スマートフォンやパソコンの普及、プログラミング教育の必修化などで耳にする機会も多くなった「プログラミング」ですが、改めて"プログラミング"ってなんだと思いますか??
すごく簡単にいうと、「コンピュータを動かすための命令書」のことをプログラムといい、そのプログラムを作ることを「プログラミング」といいます。
例えば私たち人間は、歩くとき、「右足を前に出して、次に左足を前に出して、次にまた右足を前に、次は…」とあまり深く考えることなく、無意識に行っているかと思います。途中、水たまりがあったらジャンプしたりするかもしれません。
ですが、コンピュータは、歩くってこういうことかな?とか右足の次は左足かな?と、自分で想像して考えることができません。なので、コンピュータに対して、一つ一つの動作を、"これの次はこうして、次はこうして。ただし、こんな事態が起きたら、こうして…"と、コンピュータにしてほしいことを人間が、順序通りにすべて正確に教えてあげる(指示)必要があります。その命令こそが「プログラム」です。
すばやく正確にこなすことができるすごく頼りになるコンピュータですが、あくまでも人間が指示した通りに動いているということ。コンピュータって勝手になんでもやってくれる無敵のブラックボックスではないんです。
私たち人間が作った指示通りに動いてしまうコンピュータ。
ということは、コンピュータを正しく動かすためには、的確に命令をして使いこなしたりする能力が必要ってことですね。プログラミングの学習って実は大事😔
ちなみにロジリズムで行なっている無料体験会でも、「プログラムってなあに?」というところからスタートします。初めての方にもわかりやすいよう説明していきますので、プログラミングが気になる方も安心して来ていただきたいと思います。
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